フィリンピンの3連休を利用した週末弾丸の一時帰国は、家族や友人との再会、買い出し、事務手続き等々と目まぐるしく時間が過ぎ、気が付けばマニラへ戻る日を迎える。
フィリンピンから日本へ帰国する際は、JALのエコノミークラスに搭乗した一方、復路はビジネスクラスを予約。
というのも、羽田を日曜日の深夜に出発し、マニラ到着が月曜の早朝。荷物を自宅に置いて、いつも通り仕事に向かう予定のため、移動中もしっかりと休めた方がよいだろうと、ビジネスクラスを選択。
まずは、羽田空港まで移動する際に利用した伊丹空港のサクララウンジの様子を紹介。
日本の伝統美に触れるラウンジ空間

スターアライアンスとは異なり、JALが加盟するワンワールドのステイタスは保有していないため、今回はビジネスクラスの利用というステイタスでラウンジへアクセス。
入り口から木のぬくもりをはじめとして、日本の伝統美を感じさせられる空間が迎えてくれる。こんな素敵な場所で、搭乗まで静かに過ごせるなら、少し早めに空港に到着しておいて正解だった。

ラウンジ内の木の存在感から、もしやこれは隈研吾氏のデザイン?と勘ぐったが、隈氏がデザインの監修をしたのはANAラウンジの方で、JALのサクララウンジは小坂竜氏のデザインによるもの。これを機に彼の存在を知ることができた。


木に包まれるような優しい印象を受ける空間に、JALのシンボルカラーである赤がクッションに配置され、空間の印象を引き締めている。
ポップコーンに夢中

国内線のラウンジということもあり、飲食のサービスは限定的。それでも人気店のヒルバレーのポップコーンが目を引く。
初めて口にするポップコーン、映画館での脇役にとどまるポップコーンとは一線を画す。アレンジと工夫次第でポップコーンがこれほどまでに輝くスナックになるとは。
他のラウンジ利用者にも好評で、瞬く間にポップコーンがなくなっていった。

窓側の座席からは、開放的な滑走路ビューが広がり、駐機スポットで待機する機体の姿も見える。
日本での週末弾丸の一時帰国旅を終えて、またマニラでの日常へ思いを馳せる。この時は、まだこの先に起こるトラブルに見舞われることを知る由もなく、木々を中心とした自然美が溢れるラウンジの空間を楽しんでいた。
