志方拓雄

マレーシア

マレーシアの物価 まだまだ割安な旅先?

為替相場での円安、世界的なインフレ、もはや気軽に海外旅行を楽しめる時代ではなくなってきている昨今。そんな中、2025年マレーシアへの旅を通じて、現地の物価を探る。旅人目線からマレーシアでの食事や公共交通機関、ホテルなどの値段を紹介する話。...
マレーシア

何もしないバカンス-クアラルンプール散策 

 何もしないバカンス中、クアラルンプールの街を少し散策して巡り合ったスポットを紹介。街のランドマークの交代を予感させるような光景から、人気のグルメ店まで。さらに、日本の商品の人気を肌で感じられるような、無印やドンキといった日本の小売りの繁盛ぶりを目にする。米不足の日本の家族への土産に、逆輸入で米を手土産に。
マレーシア

何もしないバカンス ー マレーシア編

ベネズエラでの海外駐在を終え、次の任務までの休暇に入る。帰国早々、身内の不幸で慌ただしくなったが、法事を終えて何もしないバカンスを過ごすべくマレーシアの首都・クアラルンプールに向かう。 海外旅行に行けば、世界遺産を巡ったり、グルメや...
フライト

全日空 ANA エコノミークラス 成田 ~ クアラルンプール(マレーシア)/ NH815

 ANAエコノミークラスを利用して成田からマレーシア・クアラルンプールまでの搭乗記。閑散期ということもあり、空席が目立ち、1列3席を利用することができた。また今回、機内特別食として、消化の良いメニューを初めて注文。夜の便は胃に負担をかけない為にも、賢明な選択肢。仮眠と映画鑑賞で充実したフライト時間を紹介する話。
フライト

ターキッシュエアラインズ エコノミークラス イスタンブール ~ 大阪 / TK86

ベネズエラでの駐在生活を終えて、カラカスから大阪までの道のり。乗り継ぎ便となるイスタンブールから関空までのターキッシュエアラインズの搭乗記。空席が目立ったフライトだが、他の乗客の席移動で、3列を使用して横にはなれず。到着後、預入荷物の破損が判明したので、航空会社に申し立てしたが、その結末はいかに。
フライト

ターキッシュエアラインズ イスタンブール乗り換え 長時間のトランジットで楽しむブルーモスクとグランドバザール

ターキッシュエアラインズを利用してイスタンブール乗り換えの際、20時間を超える待ち時間を航空会社が提供するトランジットホテルサービスを利用して過ごす方法を紹介。手配されたホテルは空港近くのヒルトン系列。朝食と昼食が提供される。食事後、ホテルで休憩した後、イスタンブール市街地まで散策に繰り出し、名所を巡る。
フライト

ターキッシュエアラインズ エコノミークラス カラカス ~ イスタンブール / TK224

ベネズエラでの任期が終了し、帰国の日を迎える。ターキッシュエアラインズにベネズエラからトルコを経由して最終目的地の大阪までの道のり。まずは、カラカスからイスタンブールまでの搭乗記。チェックインまでのベネズエラ名物の長蛇の列をスターアライアンスゴールドの特典でうまく切り抜ける。機内食や獲得したANAマイルなどを紹介。
生活

ベネズエラ駐在生活の終わり 荷造りから送別会、思い出作りまで最後のカウントダウン

ベネズエラでの任期も終わりを迎え、駐在生活最後の1週間を紹介。職場の同僚との送別会やビーチバレー仲間との最後の時間を楽しんでいると、荷造りはついつい後回しに。離任までのカウントダウンが始まり、ようやく日本に輸送する荷物から手を付け始め、出発前日の夜に無事に荷物をまとめてベネズエラ生活に別れを告げる。
ベネズエラ

ベネズエラが誇る名産品のラム酒-サンタテレサ農園でその神髄に迫る!

ベネズエラの名産・ラム酒の老舗企業であるサンタテレサ農園を訪問する小旅行。農園内を巡るツアーとラム酒のテイスティングに参加。ツアーはカクテルが提供され、ラテンのノリノリの雰囲気の中で、農園の歴史や社会貢献事業、ラム酒の製造について理解を深める。その後、ベネズエラが誇るラム酒のテイスティングを楽しむ。
ベネズエラ

エンジェルフォールともお別れ カナイマ国立公園への旅の最終日 

 エンジェルフォールを訪れる旅の最終日。カナイマからカラカスへ戻る移動日となるだけだったが、飛行機の到着が遅れたため、宿泊施設の植物園を巡るツアーが即席で実施され、出発までの最後の時間までカナイマの自然を感じながら過ごす。 カナイマ国立公園を訪れるのに参考となるように、今回の旅を振り返る。
ベネズエラ

カナイマ国立公園 エンジェルフォール旅の疲れを癒してくれる青の泉

長年の夢だったエンジェルフォールの訪問を果たし、カナイマ国立公園での旅にもう思い残すことはない。後はPozo Azulと呼ばれる青の泉を訪れて、ひっそりと佇む水辺で、前日のエンジェルフォールへの旅の疲れを癒す1日。 所要時間約3時間...
ベネズエラ

ベネズエラの絶景・エンジェルフォール 曇空でも圧巻のスケールに感動 

ベネズエラ旅行のハイライト・エンジェルフォールへの日帰りツアーの様子を紹介。往復約10時間の移動時間を要するツアーは午前5時スタート。ボートでの移動、エンジェルフォールへ近づくための山登りと、ツアーは体力勝負の面が否めないが、それでもその先に現れるエンジェルフォールの姿は格別。一生のうちに是非訪れたい場所の1つ。
ベネズエラ

カナイマ国立公園 エンジェルフォール訪問前にテンション爆上げ

ベネズエラ・カナイマ国立公園にあるエンジェルフォールを訪れる旅。初日は、首都カラカスからカナイマまで飛行機で移動して、宿泊先にチェックイン。午後には宿の近くの滝を巡るツアーに参加し、滝の裏側を歩いていく。途中、雄大な景色にリラックスしていると置いてきぼりに遭い、ボートが先に出発する事態に。
ベネズエラ

ベネズエラ旅行のハイライト・エンジェルフォールへの準備

ベネズエラの観光地で最も有名なスポットは、日本人にとってはエンジェルフォールかもしれない。しかし、ベネズエラで勤務する同僚の間では、Los Roquesと意見が二分される。文字通り、山か海かの違いだが、ベネズエラへの赴任が決まった瞬間から...
フライト

アビアンカ航空 エコノミークラス/ボゴタ (コロンビア) ~ カラカス(ベネズエラ)/ AV142

アビアンカ航空のエコノミークラスに搭乗して、コロンビアのボゴタからベネズエラのカラカスまでのフライト。優先搭乗に乗り遅れたせいか、頭上の物入れは荷物で溢れかえり、自分のスペースを探すのに一苦労。自席に着席したら、有料の機内サービスには目もくれず、到着までひたすら寝て過ごすのみ。
トラブル

眠気との闘い、深夜便後の乗り換えはトラブル発生のもと  

リオデジャネイロから深夜便でコロンビア・ボゴタに到着。機内では睡眠を取れたとは言え、深夜便明けの脳はまだまだ働いていない。そんな状態での乗り継ぎはトラブル連発。パスポートを一瞬、紛失したと思い込み、エスカレーターを逆走して御用になった他、搭乗便の行き先を見間違えて、搭乗手続きが閉まっているゲートに向かい冷や汗。
フライト

アビアンカ航空 エコノミークラス リオデジャネイロ ~ボゴタ (コロンビア) /AV198

 アビアンカ航空でリオデジャネイロからコロンビアの首都ボゴタまでのフライト。オンラインチェックインができなかったが、空港のチェックインカウンターは空いていたので支障なし。寝て起きたら目的地に到着していたという深夜便の移動。アビアンカ航空はエコノミー席の機内食サービスは有料なので、夜のフライトは、ただ寝て過ごすのみ。
ラウンジ

スターアライアンスラウンジ@ガレオン国際空港(リオデジャネイロ)

リオデジャネイロ・ガレオン国際空港のスターアライアンスラウンジを紹介。搭乗する航空会社はコロンビアのアビアンカ航空のエコノミークラスだが、スターアライアンスゴールドの資格を利用してラウンジへ入室。混雑していない静かなラウンジではお気に入りのブラジル料理と、カイピリーニャを飲みながら飛行機の出発まで最後の時間を過ごす。
ブラジル

暮らすように旅を楽しむ-リオデジャネイロ編③

暮らすように旅を楽しむ、リオデジャネイロ編の最終回。10日間の滞在中、地元のビーチバレー大会に出場したり、思いれのある場所を再訪したりして、かつて暮らしていたときのように時間を過ごす。地元のカリオカのように、地下鉄運賃の値上げに驚いたり、休業していたレストランの再会に喜んだりと、喜怒哀楽の旅の出来事を紹介。
ブラジル

暮らすように旅を楽しむ-リオデジャネイロ編②

食事を通してリオデジャネイロに暮らすように旅を楽しむヒントを紹介。今回は、タピオカ、アサイー、パンジケージョ、ムケッカ、ブラジル北部の郷土料理の5選。日本ではあまり馴染みのない一品でも、案外、日本人の口にも合いそうな料理がブラジルには多いことに気付かされる。
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