ボゴタ (コロンビア) ~ カラカス(ベネズエラ)/ アビアンカ(AV142)エコノミークラス

フライト

ブラジルからベネズエラまでの旅行も最後のフライト。アビアンカ航空のエコノミークラスを利用してボゴタからカラカスまで。乗り継ぎのボゴタのエルドラド空港でトラブルに見舞われながらも、何とベネズエラの首都行きの飛行機に搭乗。コロンビアからの2時間ほどのフライトの搭乗記録。

荷物入れのスペースの奪い合い

今回のフライトはボゴタ7時10分発、カラカス10時15分着、コロンビアとベネズエラの間には1時間の時差があるため、フライト時間は2時間。使用機材はエアバス320

6時30分に搭乗口に到着した際には、既に搭乗手続きが始まっており、機内では着席した乗客の姿がちらほら。

スターアライアンスゴールドのおかげか、前方のシート、Plus席が用意された。しかし、このエリアの頭上のコンパートメントはすでに他の乗客の荷物で溢れている。後方に荷物を入れると、飛行機から降りる際に煩わしくなるので、なんとか、他の乗客の荷物を色々追いつめてスペースを確保。

Plus席のみならず、他の乗客も荷物の収納に苦労しているようで、スペースがないとキャビンアテンドに苦言を呈する姿が目立つ。通路を挟んで3-3席の機内はほぼ満席。そのせいなのか、荷物入れのスペースの奪い合いとなってしまった。

荷物の収納に手間取り、結局ドアが閉まったのは7時18分、7時30分にプッシュバックで機体が動き出す、しばらく駐機場に待機した後、7時50分に再び機体が動き出したところまでは起きていたが、離陸の瞬間はもう夢の世界で熟睡。

シートベルトサインは守ろう!

アビアンカ航空のエコノークラスの機内サービスはすべて有料なので、事前にラウンジで食事を済ませ、機内では寝るだけの状態にしておいたので、フライトの時間はすべて睡眠に費やす。

10時20分に着陸。ドーンという衝撃でようやく目が目が覚めた。

シートベルトサインは点灯中、飛行機はまだ動いている状態にも関わらず、乗客の一部が席を立ち、頭上の物入れを開けて荷物を取り出そうとする。正気か?

キャビンアテンダントがすかさずアナウンスで着席を促す。乗客も大人しく指示に従い事態が落ち着く。

ANA638マイル獲得でブラジル旅終了

今回のボゴタ~カラカスまでアビアンカ航空エコノミークラスのBで、638マイルを獲得。往路はVクラスだったが、獲得したマイル数は同じ。

夢のマイルでファーストクラスへの道のりは続く。

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