リオデジャネイロ ~ボゴタ (コロンビア)/ アビアンカ(AV198)エコノミークラス

フライト

ブラジルからベネズエラへの帰り道は、往路同様、アビアンカ航空でコロンビアの首都ボゴタを経由する旅路。まずはリオデジャネイロからボゴタまでのフライト。深夜便ということもあり、振り返ると、機内で撮った写真はわずか2枚。あまりリポートすることはないが、フライトの記録として残す話。

ガラガラのチェックインカウンター

出発3時間前に空港に到着して、荷物を預けてさっさとラウンジでくつろごうと思っていたが、滞在していたAibnbで足止めをくらう。チェックアウト時、室内に鍵を置いて去ればよいと思っていたが、家主に手渡しする必要があるという。家主の到着を待つも、なかなか現れない。これならチェックアウト時間を早めに伝えておくべきだった。

幸い、土曜日の深夜ということで、リオデジャネイロ市内からガレオン国際空港までの道のりは、渋滞はなく、スムーズに進み出発2時間前に空港に到着。

搭乗するフライトはリオデジャネイロ午前1時30分発、ボゴタに午前5時54分着の深夜便。使用機材はAirbus320

ベネズエラが最終目的地のせいなのか、オンラインチェックインはできず、カウンターで手続きをする必要があったが、チェックインカウンターに乗客の姿は見当たらず、待ち時間なくチェックインの手続きへ。チェックイン時に黄熱病の予防接種の記録の提示を求められ、証明書を家に置いてきたので一瞬焦らされたが、ベネズエラ在住ということを説明すると、証明書の提示は不要となった。チェックインを済ませたら、ラウンジで出発までゆっくり過ごす。

深夜便のメリットは寝ている間に到着

搭乗ゲートまでの道のり

ラウンジで食事も済ませ、いざ搭乗。ガレオン空港はラウンジから搭乗口までが遠いのが難点。歩く歩道に助けられながら、搭乗口まで向かう。12時50分搭乗開始。

グループ別の搭乗もスムーズに行き、さっさと座席に着席できると期待したが、ボーディングブリッジでの待機。

ボーディングブリッジで待機させられる

何で待たされているのか不明のまま、待ちぼうけ。しばらくしてからよくやく機内へ通される。

今回のフライトは通路を挟んで3-3席。エクゼクティブクラスは3席の真ん中をブロックして2ー2席の利用。

全ての乗客が搭乗したかにみえたが、出発時間2分前に最後の乗客が文字通り飛び込んで来た。定刻通り1時30分にドアが閉まる。

機内に充満する冷気

機内の温度が上昇し、蒸し暑く感じていたところ、冷気が噴き出てきて機内に充満する。1時35分、プッシュバック。ここまでの記憶は定かだったが、この後、いつ離陸したかは、夢の中にいたので知る術もなく。

食事サービスは有料なので、ラウンジで頂いたご飯で1日の食べ納め済。後は、到着までできる限り寝る。

いつもなら、機内食やアメニティなどの写真を撮るのだが、この日のフライトは、機内で撮影した写真はわずか2枚。その枚数からもただひたすら寝て過ごしていたことが伺える。

目が覚めたのは到着寸前。

予定到着時刻より少し早い午前5時38分、ボゴタに到着。

ANA 2,827マイルを獲得

復路のエコノミークラスはクラスB 往路はクラスVだったが、獲得したマイル数は同じ2,827マイル。アビアンカ航空はスターアライアンス加盟社なので、ANAのマイルを加算することが可能。マイルでファーストクラスへまた一歩前進。

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