ヨーロッパ旅行を終えて帰国した後、しばらく旅行はお預けというマインドだったが、親友が韓国に来るというのでソウルで落ち合うことに。
チェジュ航空のエコノミークラスを利用した関西国際空港と金浦国際空港間の搭乗記。
大阪~ソウルは往復1万円
親友のソウル訪問の知らせが来たが、つい数週間前に欧州で会ったばかりなので、アジアでの再会にそれほど乗り気ではなかった。しかし、試しに航空券を検索。
搭乗予定日の2週間前の段階で、その値段に目を疑った。大阪からソウル往復、チェジュ航空で10,650円!
マイルールとして4時間以上のフライトはLCCは利用しない、さらにはマイルでファーストクラス搭乗を目標に掲げている近年は、スターアライアンス加盟社の便を優先させてきたので、LCCからは遠ざかっていた。
大阪~東京の新幹線及び国内線よりも安い値段で韓国まで行けてしまう驚きのプライス。これは親友に会いに行かない手はない。
関空第2ターミナルは施設が充実
LCCの国際線で関空の第2ターミナルを利用したのは、もう10年以上も前になるだろうか。長距離バス運賃のような価格で海外に行ける新たな扉が開いたような気分にさせられたが、フルキャリアが発着する関空の第1ターミナルと比べると、第2ターミナルの施設は殺風景で、搭乗エリアにはほとんどお店はなかったと記憶していた。
しかし、近年のインバウンドの隆盛も相まって、第2ターミナルの施設も充実し、飲食店が複数営業し、化粧品などの免税店まで展開されているではないか。

搭乗エリアの発展ぶりに戸惑うも、いざ搭乗が開始されると、搭乗口は例の倉庫のような薄暗い通路を抜けていく。前回、第2ターミナルを利用した時の記憶が蘇る。
コンパクトな金浦空港が便利
今回のフライトは、往路が関空11時発、金浦国際空港に14時着、復路は金浦国際空港14時発、関空15時40分着のスケジュール。

エコノミークラスの座席は真新しさは全くないが、LCCで散見される薄っぺらい座席とは一線を画し、座り心地は申し分なし。2時間ほどのフライトでは全く支障はなさそう。
機内サービスは有料。お昼時だったが、ソウルに到着してからの食事を楽しむために、機内食サービスは利用せず。
チェジュ航空の大阪~ソウル便は、リーズナブルな航空運賃に加え、ソウルは金浦国際空港に発着するのが嬉しいポイント。
金浦国際空港はソウル市内までの移動時間が仁川国際空港よりも短い上、空港もコンパクト。
日本では羽田・成田を発着便数、旅客数などで比較すると7:3ぐらいの割合だが、韓国ソウルの仁川:金浦は8:2、いや9:1と言っても過言ではない印象。
金浦空港には華やかな免税ショッピングエリアがない代わりに、空港内は移動が少なくて済む。入国審査は少々待ち時間が長いのが難点だが、金浦空港から出国する際は、保安検査、出国審査の手続きがスムーズで、チェックインから10分も経たずに搭乗口までたどり着けた。
マイルで夢のファーストクラス搭乗の目標のため、しばらく縁がなかった格安航空会社。日本からもこれだけ気軽にかつお手頃に隣国・韓国に行けるのであれば、再訪の機会をぜひ伺いたいと感じさせられたチェジュ航空のフライトだった。
