スターアライアンスラウンジ@ガレオン国際空港(リオデジャネイロ)

ラウンジ

10日間ほどのリオデジャネイロでの滞在は一瞬で過ぎ去り、ベネズエラへ帰る日を迎える。往路同様、アビアンカ航空でリオデジャネイロからコロンビア・ボゴタを経由してベネズエラの首都カラカスまでのフライト。ボゴタまでのフライト前に、ガレオン国際空港のスターアライアンスラウンジで出発まで過ごしながら、ラウンジ内の様子やラウンジ飯を紹介する話。

いつも空いているラウンジ

スターアライアンスラウンジ

搭乗するアビアンカ航空は自前のラウンジをガレオン空港内では営業していないので、加盟するスターアライアンスのラウンジがその代わりとなる。搭乗するのはエコノミークラスだが、スターアライアンスゴールドメンバーの資格を利用してラウンジに入室。

ガレオンからの国際線のフライトに搭乗する際、なぜかスターアライアンスラウンジは空いていることが多い。搭乗便は深夜便で日もすっかり落ちているので、薄暗い雰囲気のラウンジは隠れバーのような雰囲気させ漂わせる。

約2年前にこのラウンジを利用した時のブログ記事はこちら。

アートが飾られたラウンジの一画

リオデジャネイロでの最後の時間を静かなラウンジ内で過ごす。このスターアライアンスラウンジは、それぞれのスペースごとに雰囲気が異なっており、食事を楽しみたい人、読書などで静かに過ごしたい人などそれぞれの用途を叶えてくれるような構造。

カイピリーニャでリオデジャネイロに告げる別れ

ラウンジ飯

利用客が少ないラウンジのせいか、手を付けられていない料理も多く、バラエティ豊かなラウンジ飯が楽しめる。リオデジャネイロ滞在中のブログ記事でも紹介した、ムケッカとパンジケージョはマスト。

ラウンジ内で最後の最後にお気に入りのブラジル料理が食べられるという至福の瞬間。

普段は、ラウンジ内のバーを利用することはなく、搭乗前の飲酒は控えるがリオデジャネイロとの別れを惜しむべく、カイピリーニャを注文。砂糖なしで作ってもらったので、酸味を感じながらリオでの最後の時間を過ごす。

ラウンジで頂くカイピリーニャ
ラウンジ飯

カクテルにラウンジ飯と、少々胃に負担をかけ過ぎた気もするが、アビアンカ航空は機内での飲食サービスが有料なので、ラウンジでお腹を満たしておく作戦。これで、機内では寝るのみの状態に仕上げる。

リオデジャネイロでの最後の時間を大好きなブラジル料理とカイピリーニャと共に過ごしたら、ボゴタまでのフライトへいざ搭乗。

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