暮らすように旅する

スイス

暮らすように旅するスイス#1 円安がとどめを刺すスイスの物価

世界で最も物価の高い国の1つとして名前の挙がるスイス。おまけに円安下でのスイス訪問となると、真っ先に気になるのが現地の物価。為替相場での対スイスフランの円安は歴史的な水準に達しており、ただでさえ物価の高いスイスでは、円に換算すると恐ろしい...
ポルトガル

暮らすように旅するポルトガル#2 リスボンでミュージアム巡り

3度目の訪問となったポルトガル。メジャーな観光スポットはすでに巡ったので、首都リスボンに数あるミュージアムのうち、まだ訪れたことのない場所を巡る。 隈研吾氏はポルトガルでも人気 日本建築の縁側のコンセプトを取り入れた回廊 ...
ポルトガル

暮らすように旅するポルトガル#1 ポルトガルの物価

海外旅行で一番気になるのは現地の物価。昨今の円安により、海外旅行は益々高嶺の花となりつつある。そんな中、ヨーロッパでは比較的物価の安いとされるポルトガル。しかし、近年の観光地としてのポルトガルの人気上昇、外国人による不動産の購入、日本円の...
カーボベルデ

暮らすように旅するカーボベルデ#6 ノスタルジー溢れるアナログな社会

カーボベルデに降り立った瞬間、お世辞にも国が発展しているという印象は受けなかった。しかし、AIをはじめとする技術革新が進む現代においては、リープフロッグ現象と言われる、先進国がある程度の時間をかけてきた開発や発展の段階を最新技術の導入で一...
カーボベルデ

暮らすように旅するカーボベルデ#3 サル島の“縄張り”

これまでの人生で一人たりともカーボベルデ人に出会ったことがなかった。カーボベルデの人口は50万人ほど。そのほか、世界各地にカーボベルデのディアスポラが存在するようだが、旧宗主国のポルトガルでも、数年間暮らしたブラジルでも出会う機会はなかっ...
カーボベルデ

暮らすように旅するカーボベルデ#1 大西洋の島国・カーボベルデはどんな国?

次の旅の目的地はカーボベルデと言うと、同じように旅好きの友人たちは、どの島がよかったか旅の後に聞かせてくれという反応が多かった一方、「どこその国?」「どこにあるの?」という反応を示した友人も多かったのも事実。 2026年開催のサッカ...
スウェーデン

暮らすように旅するスウェーデン#9 ストックホルム市内の移動方法

旅をしていると、各名所を効率よく回りたいという衝動と、目的もなくぶらぶらと街歩きをしながら偶然の出逢いや発見を楽しむのも悪くないというスタンスの間で葛藤が起きる。 旅先によっては公共交通機関が発達していなかったり、車社会で歩くように...
スウェーデン

暮らすように旅するスウェーデン#3 毎日の生活に欠かせないFIKA

「FIKA」という言葉を聞いて何かイメージできるだろうか? 実は初めてこの文字を目にした時、国際サッカー連盟「FIFA」の綴り字の間違いだと思った。スウェーデンに馴染みがなければ、耳にすることのないFIKA(フィーカ)しかし、現地では毎日...
スウェーデン

暮らすように旅するスウェーデン#2 北欧本場のサウナを体験

スウェーデンに元同僚を訪れる旅。事前にストックホルムで訪れたい場所、やってみたいことを尋ねられ、その1つとして挙げたのが、北欧本場のサウナを体験すること。この要望に応えるべく、湖畔のサウナ・Hellasgården Bastuのサウナを事...
スウェーデン

暮らすように旅するスウェーデン#1 夏の幕開けミッドサマー(夏至祭)を祝う!

元同僚を尋ねてスウェーデンのストックホルムまでたどり着いた旅は、偶然にも夏の幕開けを祝うミッドサマー(夏至祭)と重なった。現地の人たちのお祭りに招いてもらい、1年で一番日が長い一日をスウェーデン流のお祝いで楽しむ話。 ミッドサマーと...
ブラジル

暮らすように旅を楽しむ-リオデジャネイロ編③

暮らすように旅を楽しむ、リオデジャネイロ編の最終回。10日間の滞在中、地元のビーチバレー大会に出場したり、思いれのある場所を再訪したりして、かつて暮らしていたときのように時間を過ごす。地元のカリオカのように、地下鉄運賃の値上げに驚いたり、休業していたレストランの再会に喜んだりと、喜怒哀楽の旅の出来事を紹介。
サイクリング

暮らすように旅を楽しむ-リオデジャネイロ編①

リオデジャネイロのレブロン地区からレメ地区までの海岸沿いのサイクリングを紹介。友人から自転車を借りるのに一苦労したが、何とか解決。絶好の好天に恵まれた日に、オーシャンビューを眺めながら、ブラジルの偉人たちの銅像を巡り、サイクリングを楽しむ。
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