屋久島旅行プランニング

屋久島

予定していた海外への渡航が流れ、時間が空いた時にふと、いつかは行ってみたいと思っていた屋久島に呼ばれているような気がした。雨が多そうな屋久島、どれくらい参考になるのか分からないが、天気予報をチェックすると、晴れ間が見えるようだ。その太陽の印が最後の一押しとなり、樹齢が数千年という屋久杉が山を守る島への旅に出ることに。屋久島までどのように行くか、何をするか、どこに宿泊するかなどのプランニングの話。

飛行機かフェリーか

屋久島まで飛行機で向かうか、あるいはフェリーで向かうのか。飛行機の場合、屋久島空港の滑走路は1,500メートルのため、大型の飛行機は着陸できないので、首都圏からの直行便はなく、プロペラ機が鹿児島、福岡、大阪(伊丹)を結ぶ。国土交通省によると、将来的には滑走路延長事業が計画されているようだ。

伊丹空港-屋久島間は、JALのみが直行便を運航しており、フライト時間は往路1時間50分、復路1時間35分。ANAの直行便は就航していない(2024年4月現在)。

屋久島に向かうことを決めてから航空券をチェックすると、直近のフライトは満席や空席でも結構なお値段。

代替案として、鹿児島からフェリーに乗って屋久島に向かう方法。フェリーは「高速船トッピー・ロケット」「フェリー屋久島2」「フェリーはいびすかす」の3種類。注意が必要なのは、海が荒れた際には欠航となるリスクがあること。

高速船トッピー、ロケットは鹿児島から屋久島まで約2時間30分で午前7時30分の始発から午後4時の最終便まで1日6便、屋久島2は鹿児島8:30発 屋久島(宮之浦)12:30着、ハイビスカスは鹿児島18時発 種子島21:40着 翌日5時発 屋久島(宮之浦)7時着となっている(いずれも2024年4月現在の運行スケジュール)。

鹿児島からフェリーで屋久島に向かうには、鹿児島に到着する時間、屋久島到着後のアクティビティを考慮して3つの運行会社から選択することになる。

今回は、飛行機で伊丹空港から鹿児島に飛び、夕方到着の便なので、翌日に屋久島2のに乗船して島を目指す。

屋久島で何をするか

縄文杉までのハイキングで広がる風景

屋久島と言えばまず訪問者が思い浮かべるのが縄文杉。数千年もの樹齢と言われるその巨木を見に行くには1日がかりのハイキングになる。この縄文杉以外にもハイキングや登山のコースもあり、山好きを魅了する。

屋久島は鹿児島市内からの南に約130キロほどの距離にあり、山だけでなく海も楽しめ、ダイビングやシュノーケリングもアクティビティの選択肢に上がる。

屋久島に向かう直前に偶然視聴したテレビ番組で、自転車で屋久島を一周するというのに影響され、1日あれば1周できそうなので、サイクリングにも1日取りたいところ。

平中海中温泉

さらに、旅を計画する以前は知らなかったが、屋久島には温泉もいくつかあり、それを巡るのも楽しいだろう。

屋久島を楽しむのに必要な日数は?

屋久島旅行に必要な日数は、当然ながら島で何をしたいかによる。また、天気が不安定なこともあるので、予備日が取れるなら、それが理想だろう。

今回は、縄文杉のハイキング1日、屋久島周回サイクリング1日、予備日1日で屋久島では4泊5日、鹿児島までの移動を含めるとトータルで6泊7日。

ゲストハウスで出会った他の旅人の中には、縄文杉だけを訪れるために屋久島で2泊3日という人や、屋久島に来ただけという1泊2日の外国人旅行者もいた。もちろん時間が許すのであれば、1週間以上のんびりと島で過ごすのも選択肢もありだ。

宿泊先の選択肢

旅の思い出を左右すると言っても過言でない宿泊先。屋久島にはいまのところ国内や海外の有名チェーンのホテルはまだ存在しないようだが、スパやプールを備えたホテルから、昭和の懐かしさが漂う旅館や民宿、ゲストハウスなど様々な選択肢がある。

今回の旅は、ハイキングにサイクリングとアクティブに動き回るということで、宿泊先に滞在する時間は、寝ているときくらいなので、あまり費用をかけないで、ゲストハウスを選択。

旅のプランニングが済んだら、いよいよ屋久島旅行のスタート。

タイトルとURLをコピーしました