ブラジルを出発してパリで数日トランジットを楽しみ、ついに日本に帰国するための最後の移動。パリから台北と同じく、エバー航空を利用して関空までフライトしたときの話。
超時間通りの出発
今回のフライトは午後１時台北発、午後4時25分に関空着。エコノミーは3－3－3席の配列で、この日も満員御礼状態。
出発予定時刻通り１時に出発。素晴らしいエバー航空の時間厳守精神。離陸に向けて機内を見渡せど、パリから台北の便と同様、男性のCAが見当たらない。ここ最近は、中東系や南米系の航空会社を利用した際、より多様性を感じていたが、アジア系の航空会社ではまだまだ女性のCAの比率が高いような印象。
短い飛行時間でも機内食サービスは充実
フライト時間は２時間２５分と、比較的短い国際線。食事サービスは当然ながら１回だけだが、CAの方が慌ただしく準備を進めていく。この短い飛行時間では配膳、飲み物の提供、そして後片付けまで息をつく間もないくらいの忙しさだろう。
今回はベジタリアン食を事前にオーダー。パスタがメインの軽めの昼食といったところ。あまり台湾らしさが感じられないのは残念だったが、味は問題なし。
食事を召しあがり温かいお茶を頂いていると、もう間もなく着陸に向けたシートベルト着用サインが点灯。昼寝をする間もなく関西国際空港に到着。
今回の台北から大阪までのフライトでは1061ANAマイルを獲得。
