スイーツは贅沢品ではなかった

コロンビア

以前のブログでアイスクリームがなかなかのお値段がしていたため、スイーツは贅沢品のように感じられ、自宅で食べるチョコレート以外は控えていた。

食料品の買い出しに出かけたある日、突然、雲行きが怪しくなり、瞬く間に激しい雷雨に見舞われた。スーパーまでの道中、コロンビアではよく見かけるCrepes&Wafflesの店先で雨宿り。コロンビアの雨はしばらくすると止むことが多いので、様子を見ていたが雨脚は強まるばかりで、空はどんよりとした雲に完全に覆われている。

滞在しているAirbnbの家主は、孫を連れてCrepes&Wafflesに時々よく足を運び、味はまずまず、テラス席もあってパソコン持ち込んでコーヒー飲みながら仕事している人もいるとは聞いていたが、「スイーツ贅沢品」の呪縛から足を運ぶ機会がなかった。

しかし、一向に止みそうにない雨を前に、店内で雨宿り。空腹で買い物に行くと、あれこれ買いたい衝動に駆られるので、小腹を満たすのも悪くないアイデア。とはいえ、昼食を食べ終えたばかりだったので、ミニワッフル・コーヒーキャラメルにカプチーノを注文。

運ばれてきたミニワッフル

“ミニ”と形容するだけあって、小ぶりのお饅頭サイズのワッフル2つ。その上にホイップクリームにアイスクリーム。丁度いいサイズ感。ミニでない通常のワッフルを注文していたらえらいことになっていたな。お値段7,800ペソ(=約225円)。日本のコンビニスイーツのようなコストで楽しめる。スイーツは贅沢品と思っていたが、お手頃価格で楽しめるカフェも存在するというわけだ。カプチーノ3,900ペソ(=約112円)と合わせてもリーズナブル。

■免税措置がお助け

雨がしばらく止む気配がなかったため、テーブルで会計を済ましてからも、もうしばらく雨宿り。お買い得なスイーツだったとレシートを見ながら余韻に浸っていると、リーズナブルな要因の1つを発見した。

”impuesto al consumo 0%” つまり外食に係る消費税は免税措置が採用されている

2020年5月の法令で本来なら外食時にかかる8%の消費税を0%にすることを定めたようである。コロナウィルス感染拡大による経済活動支援策の一環として、同年12月末までの措置であったが、その後、2021年末までこの免税措置が継続されることが決定されている。この効果もあり、コロンビアでの外食はスイーツを含めてリーズナブルに楽しめるというわけだ。

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