シンガポール航空・クリスフライヤー・ゴールドラウンジ@チャンギ空港(第2ターミナル)

ラウンジ

タイ・プーケットから日本へは、シンガポールを経由する旅路。シンガポールから最終目的地の関西国際空港まではシンガポール航空に搭乗するため、スターアライアンスゴールド資格を活用してチャンギ空港のクリスフライヤー・ゴールドラウンジで飛行機の搭乗まで過ごす話。

乗り継ぎ時間1時間35分の間にラウンジへ

空港内とは思わせない鮮やかな花の演出

今回はタイ・プーケットからシンガポールに到着して、次の便までの乗り継ぎ時間が1時35分。30分前にシンガポールから大阪への便の搭乗が開始されるとすれば、実質1時間ほど。さらに、スクート航空で到着したのはチャンギ空港の第1ターミナル、次の便の出発は第2ターミナル。ターミナル間の移動時間を考慮すれば、ラウンジでくつろげるかどうか微妙なところ。

幸い、タイからの便が10分ほど早く到着し、その10分後には機内から空港内へ。この時点でまだ次の便まで丁度1時間35分残されているので、ラウンジで少し休めるだろう。

チャンギ空港のターミナル移動は歩くとかなり時間がかかってしまうので、スカイトレインで移動。次便の出発地点となる第2ターミナルへ。

シンガポール航空のクリスフライヤー・ゴールドラウンジに到着したのは午後12時35分、出発まで1時間20分ほどあるので、1時間近くはラウンジで過ごせそう。

第2ターミナルのラウンジの設備は限定的 

第2ターミナルのラウンジ

シンガポール航空のお膝元・チャンギ空港。第2、3ターミナルに設置されたクリスフライヤー・ゴールドラウンジは、設備の面では後者の第3ターミナルの方が、シャワーやベビーケアルームがあり充実している。

乗り継ぎ時間が長時間の場合は、出発する便が第2ターミナルでも、一旦第3ターミナルのラウンジを利用することもあるが、今回はそんな時間の余裕はないので、第2ターミナルのラウンジで落ち着く。

残念ながらトイレもラウンジ内にはないので、一旦外に出る必要があるので不便ではあるが、致し方ない。

最高のラウンジ飯!!

麺類と大好きな海老餃子にテンションが上がる

設備は少し物足りない気がするが、その気持ちを盛り上げてくれるのが、ラウンジ飯。プーケットからシンガポールのフライトで機内食を食べたが、正直あまりおいしくなかったので、それほどお腹は減っていなかったが、目を引くラウンジ飯についつい引き込まれていく。

大好物の海老シュウマイは外せない。10個20個でも食べれそうだが、ここは控えめに2つ。麺が無性に食べたくなったので、卵と揚げ豆腐をトッピング。

時間は少し余裕があったので、味わって食事を楽しむことができた。

食事でテンションを上げたら、次便のシンガポールから関空に向けたフライトへと向かう。

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