イギリスで買い出し

イギリス

海外旅行の際には、現地のスーパーでお土産探しをするのも賢明な選択肢の1つ。食料品によっては、他の場所ではなかなか手に入りにくかったり、お値段が張ったりすることもあるので、旅が終わった後、普段の食生活で必要な食料品を厳選し、お土産として持って帰ろう。以前、暮らしていたイギリス生活を思い出させるものから、現在暮らすパプアニューギニアでは手に入らないものなど、荷物の重量制限とにらめっこしながら食料品を調達した買い出しの話。

イギリスと言えば紅茶!

イギリスで調達する一品としてまず思い浮かべるのが紅茶。定番中の定番。以前暮らしていたときにお気に入りだったお茶があったのだが、7年ぶりの渡英ということで、パッケージや商品ラインナップが随分と様変わりしており、結局そのお茶は見つけられず。名前も記憶していなかったので、調べようもなく断念。

気を取り直して、朝食用にアールグレイをピックアップ。「Fortnum & Mason」でスモークアールグレイならぬものを発見。茶葉の香りからもアールグレイにちょっとパンチが加えられているのが気になり購入。

TWININGSはスーパーのセール品となっていてお買得だったので、風邪を引いたとき用にカモミール&蜂蜜とレモン、生姜&ターメリックのお茶をそれぞれチョイス。

「DIGESTIVE TEA」は、たまたま通りかかったオーガニック食材店で見つけたもの。ターメリックやレモングラスを中心としたハーブティーで、食べ過ぎた胃を労わるとき用のお茶。

お土産としても喜ばれるMaldonのお塩

料理に欠かせないお塩。イギリスで塩といえば「Maldon」創業140年以上の歴史を持つ老舗の一品。「sea salt flakes」と名付けられるだけあって、細かい目の塩ではなく、結晶がパッケージにざくざくと入っている。このお塩をサラダにひとまぶしするだけで、別格の味へ引き立ててくれる。

定番の緑のパッケージの横に、見慣れないオレンジの箱。どうやらこちらはスモークされたシーソルト。これも、料理の味に変化をつけてくれそうという興味から購入。このMaldonの製品は友人のお土産としても喜ばれる。

お塩のコーナーを眺めていると、実に色々な種類があることに気づかされ、トリュフが入ったお塩まで。どんな香りを料理に広げてくれるのか気になりそのまま買い物かごへ。

世界一?Dorset Cereals

食べ物がまずいことで悪名高いイギリスだが、このDorset Cerealsだけは別格。イギリスで暮らしていたときは、毎朝このシリアル。一旦このDorset Cerealsを食べると、ほかのシリアルを食べれなくなると言っても過言ではない。個人的には、あのボリューミーであまりおいしくないイングリッシュ・ブレックファーストよりもこのDorset Cerealsをイギリスの朝食として売り込んだほうが、イギリス飯のイメージ向上に貢献できると思う。

スーツケースの重量を気にしないで済むなら、10箱くらい買って帰りたいところだが、そういうわけにはいかず、今回は2箱で我慢。

日本食の商品ラインナップが充実

かつてイギリスに住んでいたときも、スーパーで醤油をはじめとする調味料など日本食材はみかけたものの、タイ料理の食材と取扱量が同等のような印象だった。しかし、数年ぶりに訪れたイギリスでは明らかに、日本食材の取り扱い量が増えていた。これまで取り扱っていた醤油に加え、お酢やみりんも陳列され、外国人がイメージするさザ・日本食の寿司を作るための日本米と海苔、さらには代替肉としても欧米で注目が集まる豆腐まで。紙パックに詰め込まれたタイプだが、絹ごしに近い食感。こうして、アジア系の食材店に出向かなくても日本食が手に入りやすくなるのは海外生活にとってとてもありがたい。

番外編:パスタ

イギリスからの食材調達としてなぜパスタ?と思われるかもしれないが、現在暮らすパプアニューギニアではパスタはオーストラリアからの輸入品がほとんど。しかし、これがお世辞にもおいしいとは言えない。やっぱりパスタはイタリア産でなければならないようだ。ということで、イギリスのスーパーではイタリア産のパスタが簡単に手に入り、値段もお手頃だったので、スパゲティやペンネなどをいくつか購入。

今回調達した食材品は、スーツケースの半分がびっしりと埋まる量だったが、衣類などほかのものとも合わせてもスーツケースの重さはなんとか規定の23キロ以内に収まった。これならばDorset Cerealsをもう1箱購入できたなと欲動しさも沸いたが、それでもこれからの数カ月、十分に食生活に彩りをもたらしてくれる食材品を調達できたので大満足。

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